昨日、麻布コミュニティカウンシル(旧・麻布地区政策分科会)の令和6年度第1回勉強会を開催しました。
麻布地区総合支所の諮問機関としての分科会は昨年度いっぱいで解散しましたが、大部分の委員が活動の継続を望んでおり、麻布コミュニティカウンシルと名を変え、有志20名弱でリスタートです。
第1回は、「麻布地区における再開発の現状と課題」というテーマを設定し、小池純司委員の司会進行で、14名の委員が活発かつ高度な議論を交わしました。遠くグレートブリテン及び北アイルランド連合王国の留学先からリモートで参加した委員もいました。麻布地区は人財の宝庫だと、改めて感じ入った次第です。
今年度は、11月と2月に勉強会を予定しています。