先祖探求および家系調査の続編です(取り上げる人物・年代は昇順ではなく、ランダムです)。
私の祖父・唯是日出彦(1905~1966)は、戦後、北海道中央バス第2代社長である松川嘉太郎の招きでバスガイドの教育を担当し、1952(昭和27)年、同社を全国観光バスガイドコンクール第2回大会で優勝に導きました(北海道中央バス編『二十五年史』、加藤幸吉の追憶編集委員会編『加藤幸吉の追憶』)。
講師時代に考案した“名セリフ”は数々ありますが、その一節がのちに森繁久彌の名曲「知床旅情」にカップリングされ、レコード化されたことがあります。当家の書庫から、その音源を発掘しましたので、ご紹介したいと思います。
最近のニュースによると、各地でバス運転士の不足に起因する路線の減便・廃止が相次いでいます。わが国も超高齢社会に突入し、少子化と人口減少による、不可避の社会問題だと思います。加えて、コロナ禍による打撃も大きく影響しているようです。今後、中央・地方を問わず、交通権の確保が課題になっていくことでしょう。
苦境にあえぐバス業界の再興を願って。


[…] 唯是日出彦の「知床旅情」 […]