『小樽市総合博物館紀要』第34号(2021年3月発行)に掲載の芳賀直樹による論文「鈴木商店小樽支店と志水寅次郎―欧州大戦下英国とのグリーンピース・コネクション」で、祖父・唯是日出彦の挿画が紹介されました。
著者の芳賀直樹さんは横浜市在住の市井の研究者ですが、70年代の札幌在勤時代に小樽の魅力に取りつかれたとのこと、以来、小樽史の研究に取り組んでおられる方です。昨日、芳賀さんから『小樽市総合博物館紀要』の別刷が
唯是日出彦挿画の掲載許諾をいただいた北海タイムス小樽版「おらが町内人記」については要部を市立小樽図書館からScrap帖複写頂き、その掲載年も1951と特定できました。
コラムの全体または一部が日出彦さん執筆と思ふのですが、全貌は掴みかねて居ります。それにしても『小樽市史』記述の空白埋めるエピソードが多く感心しました。
(原文ママ)
とのメッセージと共に届きました。
この挿画は1951年、北海タイムス小樽版に連載されたコラム「おらが町内人記」に付された風刺漫画です。商都・小樽の人間模様が痛快に綴られている傑作です。芳賀さんもご指摘のとおり、文体から察するに、この連載自体が祖父の執筆によるものと思われますが、記名記事ではないので、確証は得られていません。芳賀さんにご快諾いただきましたので、論文中の祖父の挿画のページをご紹介いたします。
祖父没後55年が経過しておりますが、今なお各分野の研究者の目に留まり、史料(資料)としてご活用いただけることを嬉しく思います。当家を代表し、心より感謝申し上げる次第です。


唯是さま 偶然FCで「お友達」申請できました! 唯是さんのFCにたどりつき、ご活躍を知ることができました。またご先代やお祖父様のご活躍も歴史を担った貴重な方ですね!札幌の妹にも報告します。ZOOMでお会いできるのをたのしみにしてます。稲田
s
稲田 明子 様
コメントいただき、ありがとうございます。稲門の偉大な先輩におほめいただき、恐縮に存じます。
厳しい社会情勢が続いておりますが、どうぞご自愛くださいませ。またお会いできることを楽しみにしております。